1990s 『Carhartt』 “6QLC” Brown Duck Quilt-Lined Chore Coat SIZE 表記ナシ (L〜XL)
●DETAIL
1990s Carhartt “6QLC” Brown Duck Quilt-Lined Chore Coat
アメリカを代表するワークウェアブランド、
Carhartt のヴィンテージ・チョアコート。
Carharttのチョアコート自体は非常に歴史が古く、
同社のアーカイブでは1917年まで遡ることができる定番モデルです。
現在まで基本的なスタイルを残しながら作り続けられている、
ブランドを象徴するワークコートのひとつです。
今回の個体は、ブラウンダックにレッドのキルティングライニングを組み合わせた
「6QLC」と呼ばれるモデル。
旧品番の「6」はBrown Duck、
「Q」はQuilted、「L」はLined、「C」はCoatを意味するとされ、
6QLCは文字通りBrown Duck Quilt-Lined Coatを表します。
ヴィンテージCarhartt資料・コレクター資料では、
このモデルは1996年前後まで展開されていたことが確認できます。
今回の個体は胸ポケットに付くスクエア型のCarhartt Cロゴ、
ポケット構成やカフス、背面の仕様などから見て、
1980年代後半〜1990年代頃、
特に90年代寄りの個体と考えるのが自然です。
正確な製造年月はケアタグが確認できないため断定できませんが、
同じ仕様の6QLCでは1990年代製の実物が複数確認されています。
ボディにはCarharttらしいタフなブラウンダックキャンバスを使用。
フロントには上下合わせて4つのパッチポケットを配置し、
片側の胸ポケットのみフラップ付きというクラシックなチョアコートスタイルです。
襟はボディと色を切り替えたブラウンのコーデュロイカラー。
さらにフロントと袖口には「carhartt」の刻印が入った
ブラスカラーのメタルボタンを採用しています。
そしてこの個体で何より目を引くのが裏側。
ボディから袖まで一面に入った、
鮮やかなレッドのダイヤモンドキルティングライニングです。
当時の同系統のCarhartt製品では、
赤いナイロンライニングにポリエステル中綿をキルティングした仕様が使われており、
当時資料でも「red nylon lining quilted to 3.3 ounces of polyester」
という仕様が確認できます。
通常よく見かけるブランケットライニングのCarharttとはまったく違う表情で、
ブラウンダックを開いた時に現れる鮮烈な赤がかなり格好いいです。
内側には大きめのパッチポケットも1つ装備。
表地には長年の着用による色落ちやアタリ、
ムラ感が入り、新品のダック生地にはない柔らかな表情に育っています。
特に袖や身頃に出たフェードはヴィンテージCarharttならでは。
一方で、写真を見る限り赤いキルティングは発色もしっかり残っており、
表側の使い込まれたブラウンとのコントラストが非常に良い個体です。
Carhartt Brown × Brown Corduroy × Red Quilting。
見慣れたブラウンダックのチョアコートでありながら、
裏返した瞬間に印象が変わる一着。
近年人気の高いDetroit Jacketとはまた違い、着丈があり、
4ポケットのワークコートらしい無骨なシルエットを楽しめます。
Carharttのチョアコートらしい実用性と、
古い6QLCならではの赤キルトが同居したヴィンテージらしい一着です。
●CONDITION
問題無く着用して頂けるコンディションです。
●MATERIAL
COTTON
●SIZE 表記ナシ (L〜XL)
■実寸
肩幅54cm、身幅66cm、着丈78cm、袖丈63cm
全て背面から平置きで直線で計測しております。
国内ブランドL〜XLサイズ相当
送料は
ヤマト運輸 100サイズとなります。
お客様の地域の送料をご確認できます→
ヤマト運輸 送料表
※衣類品は、決済方法が「銀行振込《前払い》」で配送料が無料になります。

製造から数十年経った物です。
古き物にご理解いただけますようによろしくお願いいたします。