1950's SWISS ARMY CANVAS & LEATHER RUCKSACK
1950's SWISS ARMY CANVAS & LEATHER RUCKSACK
●DETAIL
1950's SWISS ARMY CANVAS & LEATHER RUCKSACK
1950年代頃、スイス軍で使用されていた
ヴィンテージのミリタリーリュックサック。
スイス軍の古い装備を代表する、
通称“SALT & PEPPER / ソルト&ペッパー”と呼ばれる
独特な杢調のファブリックを使用した一品です。
グレーとオリーブが複雑に混ざり合ったような生地表情から、
日本では「ごま塩」の呼び名でも知られる素材。
1950年代のスイス軍バックパックでも、
この特徴的な生地とレザーを組み合わせた仕様が確認されています。
ボディには非常に密度の高いタフな生地を使用し、
負荷の掛かるショルダーストラップや
フラップの留め具には厚みのある本革を採用。
現代のバックパックではなかなか見られない、
布・革・鉄だけで組み上げたような無骨な作りが魅力です。
メインコンパートメントは大きく開く巾着式。
トップ部分をコードで絞り、
その上からフラップと2本のレザーベルトで固定するクラシックな構造です。
フロントには大容量のマチ付きポケットを配置。
こちらも2本のレザーストラップで開閉します。
当時のフィールドギアらしい収納力の高い設計。
背面には幅広の本革ショルダーストラップを装備し、
金属バックルによって長さの調節が可能。
バックル、Dリング、ハトメなどの金属パーツも含め、
現在のアウトドアバッグとはまったく違った存在感があります。
そして、この個体で特に目を引くのがトップフラップに残る
「115014+スイスクロス」入りのアルミ製ナンバープレート。
同年代のスイス軍リュックでもスイスクロスと
個体番号が刻まれた同様のプレートが確認でき、
軍用品として実際に使用されていた背景を感じさせるディテールです。
背面のレザーパーツにも当時の刻印が残っています。
スイス軍のこのタイプでは、
革部分に製作したサドラー(馬具・革製品職人)の名前や
所在地、製造年が刻印されている個体が存在します。
1952年製の実物では「F. Baumann-Kahl / Grindelwald / 52」、
別個体では1952年を示す「52」の刻印が確認されています。
今回の個体も仕様・素材・金具などから、
1950年代頃のスイス軍実物ヴィンテージと判断しています。
キャンバスには経年による色ムラや使用感、
レザーには擦れ・変色・表面のひびや硬化、
金具には酸化やくすみなどが見られます。
ただ、このバッグに関しては新品のような状態よりも、
使い込まれたキャンバスと飴色に変化したレザー、
鈍くなった金属パーツが揃って初めて完成するような魅力があります。
70年前後という時間を経たミリタリーアイテムでありながら、
今見てもデザインとして成立しているところも面白い。
ヴィンテージミリタリーとしてはもちろん、
普段使いのバックパックとしても抜群に雰囲気のある一品です。
●CONDITION
特に問題にするようなところもなく
普段から古い物にご理解のある方でしたら
問題無く着用して頂けるコンディションです。
●MATERIAL
COTTON
LEATHER
●SIZE
■実寸
高さ48cm、横幅37cm、奥行き25cm
全て背面から平置きで直線で計測しております。
送料は
ヤマト運輸 120サイズとなります。
お客様の地域の送料をご確認できます→
ヤマト運輸 送料表
※衣類品は、決済方法が「銀行振込《前払い》」で配送料が無料になります。

製造から数十年経った物です。
古き物にご理解いただけますようによろしくお願いいたします。